今朝、安房神社の鳥居の近くの橋で小さなサルを見かけました。
しばらく前からいたらしいのですが、確認したのは今回が初めてで、一時停止の車の中から撮影してみました。

朝はネットきん舎をあけて、クジャクの様子を見ながらきん舎の中の舗装部分のクジャクの糞の片付けも日課になっています。
ネットきん舎を抜けて富士見展望台まで行って眺望の確認と堰の鳥のカルガモ、カイツブリなどの様子の確認をして、モミの木のある歩道を戻ってきます。
歩道の崖の穴からニホントカゲの尻尾が見えました。
撮影してると、ニホントカゲは穴に入って、穴からこちらを見ていました。
土手には大小の穴があちこちに開いていますが、それぞれが動物などの活動のしるしなのです。



クサギの花も元気に咲いています。

館山野鳥の森から車で３０分ほどの観察スポットへ出かけてきました。
今回は、カジカガエルの鳴き声とカケスの鳴き声を録音してきました。
カジカガエルは館山野鳥の森では見たことがありません。カケスは時々鳴いています。
今回の場所は、南房総市の沢山不動近くの沢です。


「せせらぎの音とカジカガエル」1150KB-MP3


「カケスの鳴き声など」1088KB-MP3
カケスは杉の葉に隠れて全体を撮ることが出来ませんでした。

西沢の池の堰堤にはアオダイショウを良く見かけます。今回は大小の２匹が一緒にいました。
近づくと、穴の中に入ってしまいましたが、しばらく別の場所を撮影して戻ってくると、また見かけました。

アオダイショウは毒をもたないヘビですが、ヘビというだけで苦手な人は苦手。
運が良かったと観賞できるのは何割くらいの人でしょうか。


池にはウシガエルなども多いので、アオダイショウの餌にもなっていることでしょう。

ピクニック広場近くの日陰でジムグリが動いていました。
館山野鳥の森にもいろいろなヘビがいて、運がよければヒバカリ、アオダイショウ、ヤマカガシ（毒ヘビ）、マムシ（毒ヘビ）などをときどき観察できます。
ただし毒ヘビには注意をして下さい。


５月１４日撮影分なので日付を訂正しました。