夕方、緑の広場で撮影をしていると、頭の上をトッキョキョカキョクと鳴く鳥、ホトトギスが鳴きながら飛んでゆきました。
先日、水辺の森で見かけたのもホトトギスだったようです。
カワラヒワもさまざまの鳴き声を聴かせてくれています。

体験の森１２か月の第２回目は水辺の森でラクウショウとメタセコイアの太さを計る。
ということで、１名の参加でしたが３０本ほどの胸高直径の測定をしました。
今日は、１４１本につけられた番号札をもとに、メタセコイヤとラクウショウの１本１本を地上１２０センチの幹周りを巻尺で測定しました。
参加者が少なかったので、今日は３０本ほどを測定したところでお昼にして、自然観察に切り替えました。
密度の濃い時間をすごしましたが、今回も、地元の小学生を招待して追加イベントを設定したいと思います。

早く、追加をしなくてもよいくらいの参加者が出るとありがたいと、改めてPRの準備をしています。

この頃気になっているトビのヒナの様子。
だいぶ育ってきました。今朝もトビとカラスはバトル中。
子育てって大変ですね。


館山市内の方から館山野鳥の森へお電話を頂いて出かけてみると、ホオジロがカーブミラーのところに居ました。
数年前からカーブミラーを眺めたりぶつかったりしているそうで、人に慣れているようです。