体験の森シリーズでは、落葉針葉樹のラクウショウとメタセコイア約140本が混植された「水辺の森」の魅力を継続して楽しむことを中心に行いました。

森林インストラクター齊藤陽子さん
館山野鳥の森の新たなハイキングコースとして注目されるような演出をめざしました。

ニリンソウ

コブシ

タンポポ

アオキ

アセビ

ヒサカキ
咲いている花を観賞しながら、水辺の森へ行き、林の中で休憩しました。
午後は、ラクウショウとメタセコイアの太さを測りました。
一昨年の春に番号をつけた糸を目印に、幹周りを測るとこの2年で4センチほど生長した株と、ほとんど太さの変わらない株があることがわかりました。
太らない株はそろそろ間伐の対象になる株なのでしょうか。

入口から40番までの幹周りを測定しました。